我が家の子育ての話

子どもたちが度々言われることがあって(笑)

「お母さんは何をやっていらっしゃる方なの?」

子どもたちの背後に見える私が気になる方が

結構な確率でいらっしゃいます

15年前のあひるちゃんずは

こんなに可愛かった💖

あひるちゃんずは別に特別な教育をして

育てたわけではありません

ただ、娘に言われたのは

「子どもに構うだけが子育てじゃないよね」

うん

それに尽きると思います

私の中では褒める・叱る・怒る・喜ぶ・悲しむ・躾けるなどは

すべて同じレベルの子育てでこれが良いとか悪いとかではなく

このような関わり方だけでは足りないと思って

子どもと関わってきました

じゃぁ、なんやねん💦💦という事ですが

黙って見守る

これも子育てで必要な要素だと思うのです

あと

タイミング

関わるにしても見守るにしても

タイミングがずれていると無効若しくはマイナス

いずれか一方でも上手くいかない

食も子育てもバランスが大事ってことです

そのバランスは決してマニュアル化できない

その親、その子ども(一人ひとり違う)にとって

最適バランスがあるわけで

私は毎日3人の子どもと向き合いながら

試行錯誤しているのです

子どもたちは私の背中を見て育っています

故に子育てには関わることと見守ることの

バランスが大事だと分かっていて

反省からは何も生まれないことも知っています

今、子どもたちを話をしていると

私の子育て20年間の通知表をもらっている感じです

子どもたちとの関わりはまだ続きます

関りが持てることにまず感謝し

これからも子どもたちと共に成長し、歩んでいきたいと思います

こそだち発達研究所

【可児こそだちの学校】 子育ちや子育て、健康は ちょっとしたことを知っていれば楽しくなることがいっぱいです。 食・子どもの育ち・発達の情報発信やワークショップを開催しています。 Amazonのアソシエイトとして、こそだち発達研究所は適格販売により収入を得ています。

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