子育ての喜怒哀楽

人生には喜怒哀楽はつきもので

喜怒哀楽が無い生活を選ぶこともできますが

ほとんどの場合それはとても難しいです

人は特に「怒」「哀」にフォーカスして

その感情に振り回されてしまうので

その時の感情はよく覚えていることでしょう

ただ、面白いのは

子育てにおいて時に「喜」と「楽」が

今まで溜まった「怒」「哀」を一蹴してしまう瞬間があるという事です

今までの苦労が報われたってヤツです

不思議なことに「怒」「哀」が「喜」と「楽」を味わう

スパイスのような役割をするようにさえなるのです

例えば・・・

出産

あの痛みや苦しみってずっと覚えていますか?

発した言葉や会話は記憶にあったりします(笑)

助産師さんにお医者さんが来るまであとちょっと我慢して

って言われたときに

「無理です」

って言ったことや

お医者さんが

「あ~、間に合わなかった(笑)元気な女の子だね~」

って言ったこととか

あとは初めて子どもが目の前に来た瞬間に

感じとことは忘れられません

でも陣痛って痛みは覚えてません

たぶん覚えていたら二人目三人目は産めません

次は「怒」についてちょっと考えてみたいと思います💖


こそだち発達研究所

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