分かってはいるけれど排除できない

基本的に「玄米+味噌汁」で生活している我が家にとって
給食を食べるということは日常生活では摂取しない「食品添加物」を
多量に摂取することになるんです

といっても給食を批判しているわけではなく、本当に有難く感謝しています

ただ、長期休暇明けは毒素が抜けたところに急激に食品添加物を摂取することになるから
身体に不調が現れるわけです

特に今回は進学、季節の変化なども重なり「蕁麻疹」と戦う末っ子長男
そのうち身体が慣れてくると思うので学校と相談してしばらくは
パンの時と炊き込みご飯でご飯に出汁の素が使われているときは
玄米ご飯を持参することになりました


もちろん、食品添加物を使わないで調理してくれたら嬉しいのですが
市内1万食の調理を担うわけですからセンター方式の限界でしょうね

排除できないものにどう対応するのか
これはこれからの社会の課題だと思います
更に、なぜこんなものが存在するのか
しかも、海外と比較すると使用が認められている添加物の種類がダントツに多い
日本・・・約338種類
アメリカ・・・約140種類
イギリス・・・約14種類
北欧・・・0


入ってきたものが身体の外に出ていけば問題なく
ひとまず添加物に過剰に反応し無くなれば「蕁麻疹」は出ないので
身体の中を酷使しそうな小麦を症状が落ち着くまで止め

「野草のオイルと冬虫夏草そして早寝」

食べたもので体ができているを体験中
YOU ARE WHAT YOU EAT!

こそだち発達研究所

【可児こそだちの学校】 子育ちや子育て、健康は ちょっとしたことを知っていれば楽しくなることがいっぱいです。 食・子どもの育ち・発達の情報発信やワークショップを開催しています。 Amazonのアソシエイトとして、こそだち発達研究所は適格販売により収入を得ています。

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