愛着障害、自立と依存

自然治癒力のことを調べたくてネットサーフィンしていて

目に入ってきたのはこのフレーズ

机の上には偶然にも借りっぱなしの「愛着障害」の本

自分のは誰かに貸してて(笑)行方不明💦💦

ちょうど「自立」についてまとめたかったのでナイスタイミング

愛着障害はWikipediaでは

「甘える」や「誰かを信頼する」などの経験値が極端に低いため、自分に向けられる愛情や好意に対しての応答が、怒りや無関心となってしまう状態

と書いてあります

さらに・・・

1)生まれて2年目までに形成される通常の母子間の愛着形成

2)通常の愛着が2-3年以内に形成されない場合には、愛着は遅れて形成される

ちょっと私的には心にモヤモヤがかかる言い回し(笑)

まぁでも一朝一夕にいくようなものではないことは分かります

このような困り感がある場合はすぐに解決されるわけではない

20年、30年後

自分の子ども、孫、ひ孫

このくらい先までみて

そのくらいのスタンスで大きく構えて自分が変わらないと変わっていかない

小学校に入るまでに暮らしの基礎を整える→伝える

暮しの基礎が整えば集団生活もすんなりなじめる

勉強をしようという姿勢もできる

今、この時代だからこそもう一度大切にしたい暮らしの時間


みんなで手を繋ぎながら

心がふかふかになる暮らしの時間を創っていきたいな

こそだち発達研究所

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