子どもが作る「弁当の日」の可能性:どこから始めるか(前編)

子どもが作る「弁当の日」は2001年香川県滝宮小学校の校長先生だった竹下和男先生が始めた。

4月のPTA総会
”今年度から子どもたちが家で弁当を作り、学校に持ってくる「弁当の日」を始めます”

『え~~~~~~~~~~~~~』保護者のブーイング

”その為に必要な調理技術は5,6年生の家庭科の授業で調理実習を前倒しして行うのでご家庭で教える必要はありません。したがって、「弁当の日」は5,6年生だけで行い1~4年生は給食を食べます”

ピタッと止まったブーイング( ´艸`)


子どもが作る「弁当の日」のルールは3つだけ

①やるのは家庭科のある5,6年生

②献立・買い出し・調理・箱詰め・片付けやるのは全部自分で

③親は決して手伝わない

超シンプル


私が「弁当の日」を知ったのは2009年

私も若いけど、子どもたちもこんなに可愛いとき(笑)
今では高校3年生,1年生,中学1年生ですから我が家の戦力です


最近、私が継続してやっている「弁当の日」の食育活動を褒めてくださる方がいらっしゃいました(^▽^)

本当に嬉しいです


「弁当の日」を小学生.中学生に限らずもっと小さな頃からやる必要があるってずいぶん前から感じていてそれを行動に移している。最近、岐阜県にも同じようなことに気付き始めた人が増えてきたけど渡邉さんはもっと前から気付いていたんですね


言われて嬉しかったけど、何となくちょっと違う(-"-;A ...アセアセ

でもそのように評価してくださったことには本当にありがとうございますです✨✨

続きは次のブログで



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