お家にサンタがやってこない???

我が家にサンタクロースはプレゼントを持ってやってきません

単に母である私の意向です(笑)

プレゼントを用意するのは私

これは子どもたちが生まれてからずっと欠かさず・・・(笑)

あと私の両親からも毎年段ボールに一杯の実用的なプレゼントが届きます✨✨✨

子どもたちにはこんな話を小さなころからしてあります💖

【Santa Claus】サンタクロースはクリスマスにやってくる太っちょなおじさんクリスマスイヴの夜にトナカイのソリに乗ってやってくる・・・ むかし、むかしギリシアのミュラという街に「セント・ニコラス」という司教がいました。彼はいつも困っている人や貧しい人を助け、自分の持ち物を惜しまず周りの人に与えていた心の優しい人でした。 セント・ニコラスの家の近くに3人の娘のいる家族が住んでいました。その家族はとても貧しく、娘を売らなければならないほど、お金に困っていました。ある寒い冬の夜のこと。お父さんとお母さんはお金がなく日々の生活にも困り一番上のお姉さんを売る話をしていました。「お母さん、もう着るものも食べるものも無くなってしまったね。いくら働いても食べることすら満足にできない・・・。一番上の娘を売らなければみんなが生きていけなくなってしまうよ。」「そんな事言わないでください、お父さん。私たちの大事な娘を誰ひとりとして手放したくありません。」ちょうどその時、家の前を通りかかって話を聞いたセント・ニコラスは愛する大切な娘を売らなければいけない両親をかわいそうに思いました。その夜、セント・ニコラスはその家の煙突から金貨を投げ入れました。その金貨は、暖炉のそばに干してあった靴下の中に入りました。そのお金で娘は救われ、後に愛する人と結婚することができたのです。セント・ニコラスは、同じことを残る二人の娘の時も繰り返し、その家族は幸せに暮らせるようになりました。 セント・ニコラスはこの他にもたくさんの人を助けました。船乗りを嵐から救ったり、死んでしまった子どもを生き返らせたりという話も伝えられています。セント・ニコラスはいつも子どもたちや貧しい人、弱い立場にいる人と寄り添って生きていたので彼が亡くなったあと「子どもの守護聖人」と呼ばれるようになりました。ヨーロッパではセント・ニコラスの亡くなった12月6日にセント・ニコラス祭が行われるようになりました。この日、オランダやベルギーなどでは、子どもたちへのプレゼントを贈るようになりました。セント・ニコラスはオランダ語で「ジンタークラース」と言われています。それがなまって「サンタクロース」となったのです。サンタクロースの来ている赤い服はセント・ニコラスが生きていた頃の司教が儀式の時に来ていた服が元になっています。司教の赤い色は自分の命をかけても、他の人を助けることを意味していて、血を流しても人々の為に尽くす証でした。さあ、みなさんの心の中にもあるはずです。セント・ニコラスのような優しい心、「サンタの心」が・・・。


私は言い続けています

あなたたちが隣の人のサンタクロースになりなさい

と・・・。


っていうとカッコイイですが

単純に自分が買ったプレゼントの感謝が

サンタクロースに行くのに納得がいかないだけ( ´艸`)

サンタクロースはいるんです

私たちの心の中に

必ず💖


こそだち発達研究所

【可児こそだちの学校】 子育ちや子育て、健康は ちょっとしたことを知っていれば楽しくなることがいっぱいです。 食・子どもの育ち・発達の情報発信やワークショップを開催しています。 Amazonのアソシエイトとして、こそだち発達研究所は適格販売により収入を得ています。

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