「離乳食は手作り」はこだわり?

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アサヒグループ食品が19年、生後7〜18か月の子のいる母親に行った調査では、市販ベビーフードの利用に抵抗がある人は16・8%で、前年比6・9ポイント減。同社ベビー&ヘルスケア事業本部の首藤美佳さんは「『離乳食は手作りで』とのこだわりは薄れつつある」と話す。

 育児に関わる男性の増加も市場拡大につながっている。調理に不慣れな男性でも、ベビーフードなら扱いやすい。

 19年3月、12年ぶりに改定された厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」では、離乳食は「手作りが好ましい」と記述。その上で、「ベビーフード等の加工食品を上手に使用することにより、離乳食を作ることに対する保護者の負担が少しでも軽減するのであれば、それも一つの方法」としている

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離乳食を手作りですることはこだわりなのか・・・

とちょっと残念に思った

食を外に委ねてしまう

良いとか悪いとかは脇に置き

そこが「こだわり」というくくりになってしまうのが残念

こだわりではなく

やってこなかったからできないのではないか?

”調理に不慣れな男性”とあるが

最近では調理に不慣れに性別は関係ない

初めての食事から個別食【個食】の刷り込み

忙しくて時々頼るのはOK、使うのもOK

でも、手作りできないというのは残念だなって思う

だから料理が出来る子を地域で育てる✨✨✨

それが私のやりたい事

自分で料理できる子は子育てが楽しいと感じるようになる

こそだち発達研究所

【可児こそだちの学校】 子育ちや子育て、健康は ちょっとしたことを知っていれば楽しくなることがいっぱいです。 食・子どもの育ち・発達の情報発信やワークショップを開催しています。 Amazonのアソシエイトとして、こそだち発達研究所は適格販売により収入を得ています。

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