朝の散歩とゴミ拾いを始めた時期

朝の散歩は長男がお腹にいる時2005年から始めました

理由は体調管理という

”体重管理”

1カ月に1キロ以内💦💦

結構なプレッシャーでした(笑)

長女が年中、次女が2歳

スマホが無いので写真が残っていません💦💦

歩いたり、やめたり

特に冬になると休憩することが多かったです

で、

散歩をしているとゴミが落ちているじゃないですか

子どもたちはそれが綺麗とか汚いとか関係なく

落ちているモノに興味があるんですね

初めは

「汚いから触らないで!」

と手を繋いで歩いていたんです

でも、おかしいなと思いました

落ちているごみを見ているのに拾わないで素通りしている私

子どもにそれを強要している私

それでゴミ袋を持ってトングや火ばさみを持たせて散歩に行くようになりました

写真は2012年の写真です

せっせと集める3人

子どもはとにかく拾って集めるのが好きなんです

煙草の吸殻も空き缶も空きビンもお構いなし

なんでも集めてとっても楽しそうでした

時には持って行ったゴミ袋がいっぱいになって

途中で散歩を切り上げてくることもありました

 

 

実家の父も海岸線をゴミを拾いながら散歩していたり

草刈りしながら散歩したりしているので

この3人の行動は父の影響もあったのかも知れません

 

 

なぜゴミ拾いを始めたのか

落ちているごみを避けて生活する人に私(母)がなりたくなかったから
だから子どもが拾いたいと言った時に
拾うための道具をそろえた

それだけだったような気がします

 

 

燃えないゴミもたくさん落ちているので

かごにゴミ袋を半分セットして両方拾えるようにしていました

 

 

 

新しい施設がたくさん出来て

とても生活しやすい街です✨✨✨

ただ、私が我が子に伝えたいのは

人が集まらない生活の場に本質がある
見えないところを整える事ができる人が本物

この二つ

勝手な母親の想いです

暑苦しいなぁ・・・わたし(笑)

 

 

料理も見えないところのひと手間が味を左右します💖


こそだち発達研究所

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