雨の日の散歩から見えたこと

雨の日も変わらず散歩✨✨✨

草取りやゴミ拾いはお休みします

普段、雨の日に外を歩く人は学生が多いのではないでしょうか

大人は特に公共交通機関が発達していない地方は

車で移動することが多いので

雨が降っている中、歩くことは少ないと思います

これがなかなか結構足元が危ないのです

今日は散歩道の危険だと思うところをご紹介します

 

 

 

まずはこちら

神社の階段は苔がびっしり

滑り落ちたことがあります

でもその苔を綺麗に掃除したら滑らないのかどうかは分かりませんし

滑らないように加工してしまう事によって

趣までも失われてしまうのであれば

どうなんだろうとは思います(^^)

 

 

続いてこちらの歩道

歩道と車道を分かりやすく区別するためにあえて色が付けられています

しかし・・・

道路の白線で滑ったことはありませんか?

この緑のスクールゾーンも滑ります

濡れていなければ滑らないのですけど・・・

 

 

歩くと滑りやすいところが多い街なのでしょうか?

アスファルト舗装でないこのような歩道も滑ります

滑るので歩き方もペンギン歩きみたいな

バランスの崩れた歩き方になります

見栄えは良いです✨✨✨

結構メンテナンスが必要なことも分かります

この地域は自治会はあってもその下の「組」が無く

地域の交流がほとんど無いので

地域で管理するのも大変なのかなと思います(^^)

(ウチの地域です)

最後にこちら

駅の周りの道は歩道と自転車道に分かれています

でも本当に自転車が自転車道を走るととっても危険

街路樹が自転車道に伸びていて

無防備に走ると枝が目に刺さります

自転車で通るには街路樹のこまめな剪定が必要です


街づくりって維持継続できるかが

住み心地を左右するのねとお喋りしながらのお散歩でした

こそだち発達研究所

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