危険を取り除くだけの子育て止めませんか?
水曜日は子育て家庭の防災動画公開日
災害時の食事についてお届けします
料理スキルによって変わる備蓄品
あなたのご家庭はどんなものを揃えたら良いのか
解説しています
https://youtu.be/8t5zwrpbYhY
【危険を取り除くだけの子育て止めませんか?】
おはようございます✨✨✨
子育てママと子育ち中の子どもたちの笑顔を願い
食や子育ての情報を集めて発信をしています
まずは亡くなられたお子さんの
ご冥福とご家族の方へお見舞い申し上げます
子どもの誤嚥による事故が起きるたびに
沖縄のりゅうき助産院の助産師さんと
連絡を取ります
こんにゃくゼリー
ぶどう
トマト
りんご
そして今回のうずらの卵
なぜこんな痛ましい事故が
繰り返し起きるのか
もちろん原因は一つではありません
例えば
・給食時間が短い
・給食を急いで食べなければいけない
・子どもの咀嚼能力の低下
いろいろなことが重なって
本来なら起こることがないような事故が
起きてしまっています
子どもの誤嚥による事故が起こると
給食でそんな食材の提供そのものや
提供の仕方の議論がされますが
子どもたちの咀嚼能力の低下問題を言及する人は
マスコミなどでは見たことがありません
危険なものを子どもの育ちの環境から
排除してしまう動きは何も
子どもの誤嚥事故だけでなく
公園から遊具がなくなったり
世界中どこにでもある
回転ドアが日本にはなかったり
給食に出てくる食材の提供の仕方が変わったりと
今の日本の社会では
危険なものを排除する傾向が強いです
本当にそれで子どもたちは成長して行くのでしょうか
ここ数年でこんなにも誤嚥事故があると
子育てに関わる大人は
すべて子育てに関する情報を更新し
学び直さなければいけない
時期に来ているのではないかと思います
赤ちゃんの哺乳から始まり離乳期までの
生まれてから一年から二年で
どのように咀嚼というものを獲得して行くのか
真剣に考えなければいけません
食べるということは
人の命に関わることですから
今、私が会う
乳児期幼児期のお子さんを持つママは
「あ、この間雅美さんが言っていたのってこれね」
とピンとくるくらい
口酸っぱく哺乳と離乳の話をしています
また子ども達が誤嚥した時の対応が
正しい方法でできるのか
子どもに関わる全ての大人は今一度
確認した方がいいと思います
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