子どもの「できないやって」に対するさじ加減
月曜日は食育子育て動画の公開日
今回は食育子育ての未来
食を大切にした子育てをし続けた未来の
子どもの姿についてお届けしています
https://youtu.be/CcOO8bq9p9E
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【子どもの「できないやって」に対するさじ加減】
おはようございます✨✨✨
子育てママと子育ち中の子どもたちの笑顔を願い
食や子育ての情報を集めて発信をしています
ちょっとできないことがあると
「できない」
「やって」
子どもとしては当たり前の反応
これに対して
できないならと
大人がどこまで手を出していくか
どこまで子どもにやらせるのか
本当に子どもがどこまでできないのか
見抜く必要がありますし
できない時に
どうやって周囲の人に助けを求めていくのか
その方法を子どもが学ぶ機会を
きちんと提供できるか
この
「できない」
「やって」は
私の学びの機会であり
子どもたちの学びの機会です
- ちょっと上手くいかないからと途中で投げ出すのはどうなのか
- できない時に工夫もしないで誰かが手伝うことが当然のように「やって」というのはどうなのか?
- 本当にできないのか、やるのが面倒なだけなのか
この言葉を聞くと本当に考えます
もちろん、困った時に
ちゃんと周りが助けられるタイミングで
「助けて」「手伝って」
と言うのは、言えることはとても大切なことです
とはいえ手伝うときに
終わりまで全てを大人がやってしまっては
子どものために何もなりませんし
同じような機会が再び起きた時には
何度も大人が手を出さなくてはいけなくなります
ま、それで良ければ
最後まで手伝ってあげればいいんですけど
その場合は途中で突然はしごを
外すようなことはしないであげて欲しいなと思います
できなくても
失敗しても
何も悪いことでは無く
そこから何をどうするのかが
大切だよねって私は思います
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