その子ども部屋、大丈夫ですか?
金曜日は個性心理學の動画を公開しています
今回はひつじの親の子育て注意ポイント
自分の動物が分からない方は
動画の概要欄に自分の動物が分かる
サイトのリンクが貼ってありますので
こちらで調べてください
https://youtu.be/k62ef9Nc6_8
【防災ボトル講座のお知らせ】
【その子ども部屋、大丈夫ですか?】
おはようございます✨✨✨
子育てママと子育ち中の子どもたちの笑顔を願い
食や子育ての情報を集めて発信をしています
社会問題になっている8050問題
「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという
そう、あの問題です。
その背景にあるのは子どもの「ひきこもり」です。
80代の親というと団塊の世代含めちょっと前も
50代というと団塊ジュニア世代を含め
それよりちょっと前の世代ですね
もちろん、戦後の施策、教育も
影響していると思うのですが
部屋の作り方も影響しているはずなんです
家を作る時にそんなことまで
勉強して、情報収集して
建てる人なんていないじゃないですか
おそらく自分が育った環境とか
テレビで見たイメージ
雑誌で見たイメージ
住宅展示場で見たイメージで
注文する人がほとんどだと思いますし
そうやって建てられたものを
買う人がほとんどだと思うのです
でも、ちゃんと部屋というものの
存在意義を理解したうえで
どうしたいか
どう生きていきたいか考えて
間取りを考えないと
取り返しのつかないことになるんですよね
今の一般的な間取りでは
子どもをゲーム三昧のひきこもりに
育ててしまうそうですよ
ひきこもりとは別に
子ども部屋おじさん、おばさん
という言葉もあって
こちらは実家の子供部屋に
おじさん、おばさんになっても暮らす
中年男性、中年女性のことで
こちらも社会問題になっています
※中年は40歳から64歳までの25年間
今のお家の間取りは
子どもは子ども部屋から出て来なくても
快適に生活できるようになってしまっていますが
それが子どもを部屋に
閉じ込めてしまう要因になってしまっているんです
戦後に誤った解釈の
間取りが普及して
そのままたくさんの家が
建てられることになったのですが
子ども部屋の役割って
基本的には
子どもの着替えを置く場所
子どもが寝る場所
この2点です
ですから4.5畳くらいの広さで
十分だそうです
いずれ子どもたちは
親に縛られることなく
自分のやりたいことを学びに
自分のしたいことをしに
自分の住みたいところに住むように
なるのですから
子ども部屋が充実している家というのは
子どもが巣立った後に
使いづらくなってきます
子育て中の家と
子育てを卒業した後の家
子育てを卒業できる家
家は生き方を考えてから
購入した方が良さそうです(^^)
--------------------------------
💖日めくりカレンダー発売中
地方発送も承ります、一部1500円です
💖可児こそだちの学校
2024年度の年間受講生の継続受付は受付中です
新規申込受付は2024年2月より開始します
💖個性心理學診断レポート
いつでも出力できるようになりました
産まれた時間でキャラクターが変わる可能性があります
出生時間もご確認ください
キャラクターに合わせて天然石ブレスレットを作りました
ご購入いただいた方は個性診断レポート2,200円を15分のカウンセリング付き1,100円でお出しします
💖毎月約20の食や子育てに関する講座を開催しています
岐阜県の食育講座、可児こそだちの学校のお問い合わせは
公式LINEアカウントからどうぞ
#可児市 #食育アドバイザー #防災士 #個性心理學認定講師カウンセラー #子育て支援士 #可児こそだちの学校 #子ども料理塾 #食育 #足育 #出張講座承ります #子育て #子どもが作る弁当の日 #岐阜県弁当の日応援団 #岐阜県食育
0コメント