子育てを俯瞰する ~序章:子育てデビュー~

8年前、私は長女を産み子育てデビューを果たした。

2000年、ミレニアムベイビーです。

子どもの頃からあまり考えずに、何となく何でもこなしてきたものだから

長女の子育ても深く考えずにしていた。



ただ明確に覚えていることは

「世界中の人全員が敵になろうとも私だけはこの子の見方であろう」

と感じたことだけ。

次女が産まれた時はこの感覚とは違い

「この二人を私が居なくなっても生活できるように家事全般を仕込まなければいけない」

と強く思った。なぜだろう・・・。(笑)

じゃぁ、末っ子が産まれた時は???

「これで大丈夫、この3人でなら協力して社会を生き抜いていってくれる」

と安堵感に包まれた。

なんの根拠もないが3人それぞれ産まれた時に感じた感覚は違うモノだった。

ようやく授かった命を目の前に思うことは人それぞれで

何となく違和感を感じた

自分の子では無いみたい

最高に幸せな瞬間

これからどうしよう

自分に子育てができるのか

やった!嬉しい!!!

ただひたすら疲れた。寝たい。


などいろんな感覚があっていいと思う。

こそだち発達研究所

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