6月8日配信【幼少期の病気にかかる意味】

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★幼少期に病気にかかる意味★

この病気とは風邪などの日常生活でかかりやすい病気を前提にしています

私たちは無菌状態では暮らしていけません
菌やウイルスのおかげで暮らせている部分もかなり多くあります
自然の世界において
・良い菌、ウイルス
・悪い菌、ウイルス
そんなカテゴリーは無いはずです

あるとするならば
人間にとって「良い」か「悪い」か
それだけです

人間も自然の一部ですから他の動物や生き物が感情を持っているならば
良い人間、悪い人間と勝手にカテゴライズされているかもしれません

というわけで
全てのものと私たちは共存していくしか
暮らしていく方法はありません

幼少期には多くの経験をしても大丈夫なように
自然治癒力は身体や生殖機能に比べると大きく発達しています

土遊びを良くしている子にアレルギーの子が少ない
という話を聞いたことはありませんか?
多くの菌に触れて育つと身体の自然治癒力は上がるとされています

幼少期の発熱、下痢、嘔吐などはとっても心配です
しかし、ひとつひとつの菌やウイルスを経験することにより
身体が自然に順応しているとは考えられないでしょうか

無菌状態で成長した場合
ある日突然、菌やウイルスの影響を受けることになったら
きっと身体の防御機能は働かず
身体は悲鳴を上げることでしょう

なので幼少期の小さな体調不良はとても大切な経験なのです

それでも様々な体調不良は私たち親を疲弊させます
できたら病気になって欲しくないと思うのは当たり前です

ならばやることは
身体に菌やウイルスが体内に侵入してきたときに
防御機能が働くようにしてあげること

・規則正しい生活
・身体に優しい食事
・十分な休息(最近はネットゲームなどで休息時間が短くなっています)
・身体に起きている反応を十分に観察してすぐに薬に頼らない
・いつも家庭が穏やかであること

こういう暮らしを大切にしたいと思います(^^)
体調不良になった時の対処法を
それぞれで学びながら成長するものです

最近では病気にかかることよりも
罹ったことによる精神的ストレスが
体調が悪い本人もそれを見守る家族も蝕んているような気がします

会えるようになってお話を聞くと
それはもう不安だった隔離期間の話が止まりません
一日も早くそんな社会から脱却し
穏やかな日々を取り戻さなければなりません


では今日もあなたが

笑顔で過ごせますようお祈りしております💖

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