子どもの習い事を考える

あくまでも個人的な考えです

さまざまな想いがあって習い事をさせたり

幼稚園保育園・学校を選んだりしていると思います

色々な考えがあるので否定はもちろんしません

えっと・・・

大人の夢を子どもに押し付けている以外は(笑)

こちらに関しては論外です

早くやっておけば他人からよりよく評価されるのでは?

もこの大人の夢を押し付けているに入っているのかなぁ


 


習い事って

・子どもがやりたいと言って始めたもの

・親が必要だと思って始めたもの

まずこの辺りがきっかけになります

その中でも

・趣味

・自立のために必要なもの

とあると思います

うちは私が仕事で面倒が見れず

仕事場にちょっと子どもを居させてもらうために

やらせていた習い事もあります


子どもにとって趣味程度のものだったら

「やりたくない」と言ったときにやめさせても良いと思います

でも

親が子どもの自立のために必要なものと信念を持っているもの

については

子どもの意思ってあまり関係ないように思います

それは

親が子に遺したいもの

です

 

 


子どもがやりたいやりたくないといっても

たかが数年生きてきた判断なので長い目で見て

大人が要不要の判断をしないといけないこともありますし

確かに子の責任ではありますが

普段、親の思うように行動させていて

この時だけあなたの責任ねと判断を委ねるのも無理がありますしね



 

うちは浪人時期の娘が一年予備校に行っただけで

塾にもいかないで今のところきています

それは塾の時間よりも家族で一緒にいる時間を大切にしたかったからです

学校、塾、習い事で毎日時間に追われ

その子自身の人生を生きられずに鬱々としている子も見てきました

 

 

何のために習い事をしているのか、させているのか
明確だと身につくし、続けられると考えています(^^)

こそだち発達研究所

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